進撃の巨人第16話の感想、熱きジャンに敬礼!な回 [進撃の巨人第16話]
今回の進撃の巨人第16話の感想。
鉄鍋がチリチリ焼けるような、
熱きジャンに敬礼! と、したくなるような熱い回でした。
あらすじ
4年間で調査兵団の6割が死んだ。
4年で6割だ。
正気の沙汰でない数字だ。
今期の新兵にも、
一ヵ月後の壁外調査に参加してもらうが、
死亡する確率は三割といったとこか。
4年後にはほとんどが死ぬだろう。
しかし、それを超えたものが、
生存率の高い優秀な兵士となっていくのだ。
この惨状を知った上で、
自分の命を賭してもやるというものは、
この場に残ってくれ。
自分に聞いてみてくれ、
人類のために、心臓を捧げることができるのかを!
団長、必要以上に脅しすぎじゃないですか?
一人も残りませんよ。
皆その場を動けない。
君達は死ねと言われたら死ぬのか?
死にたくありませーん!
そうか、皆いい表情だ。
では、ここに居るものを、
調査兵団として迎え入れる!
これが本物の敬礼だっ!
心臓を捧げよっ!
よく恐怖に耐えてくれた、
君達は勇敢な兵士だ。
心より尊敬する。
おまえ、
あの時の団長の質問の意味はわかったか?
先輩がたはわかったんですか?
いーや。
全てがわかったといえば嘘になるかもしれん、
しかし俺には…
リヴァイかぶれの、かりあげくんは無視して、
もしかして、
この作戦には他の目的があるのかもしれん。
だが、団長は兵に説明するべきでないと判断した。
ならば俺達は、
行って帰ってくることに、収支するべきなのさ。
団長を信じろ。
今日の訓練はここまで。
ちょっと同期と話してきていいですか?
ちっ、さっさと行けよ。
リヴァイの真似のつもり?
この場合リヴァイなら、
俺から離れるなと、行かせないだろうな。
おいっ、ミカサ、アルミン。
しばらくぶりに会った気がするぞ。
エレン、なにか酷いことされてない?
身体を隅々まで調べつくされたとか。
精神的苦痛を受けたとか。
ねえよ、そんなこと。
くっ、
あのチビは調子に乗りすぎた。
いつかわたしが、しかるべき報いを。
あいかわらず、エレンに対してだけ過保護、
ていうか、ミカサ怖い。
執念深そう、しかるべき報いってなに?
リヴァイ対ミカサの戦争、見てみたい気はする。
どっちが勝つ?
まさかリヴァイ兵長のことを言ってるのか?
リヴァイそこに居たのね、聞いてた?
聞いてたら、後からエレンにあたりそう。
エレン、初めてマルコの死を知らされる。
知っておくべきだ。
俺達は何のために命を使うのか、
じゃねえと、いざという時、迷っちまうよ。
俺達はエレンに見返りを求めている。
きっちり、値踏みさせてくれよ。
自分の命に、見合うのかをな…
だからエレン!、おまえ本当に頼むぞ。
ジャン、熱いぞ。
もう、鉄鍋のジャンと命名したい。
こんな漫画あったよね?
鉄鍋のジャン(10) [ 西条真二 ]
狂気に満ちた熱さ?、
というのはエルヴィンのあの顔の方が近いか…
何かを信じでもしないとやってられない。
エレンだけが救いの要なのだろうね。
エレン責任重大。人類の命が君にかかってる。
ミカサにしたら、わたしの命エレンのもの、
エレンをいぢめるあのチビは敵だっ、てなもんで。
逃げ出す方が楽に決まってる。
でも、逃げたら、この先も、
そんな自分と今後付き合っていくことを意味する。
命がけの究極の決断を迫られる
恐怖感を乗り越えようとする葛藤…
ジャンみたいな普通の人、いや小心者だからこそ、
多くの共感を誘うのだろうな。
なんだかんだいっても、
結果的に周りを引っ張ってる。
あのジャンが残ったら、
残らないと漢じゃないだろってなもんで。
憲兵団志願者まで残ったし。
今回、とくに戦闘はなったけど、
最高に熱い回だった。
ミカサの、
あのチビは調子に乗りすぎたもよかったし?
調査兵団出発前。
調査兵団だ。
背中の印、自由の翼というんだぜ。
狂気に満ちたエルヴィン。
第57回、壁外調査を開始するっ!
前進せよっ!!
次回、知性を有する謎の巨人出現?
ところどころ筋肉が出てるのは、
大きすぎて皮膚が足りなくなるのを意味してるんだろうね。
同じ食べられるなら、男のむさい巨人より、
引き締まった女形巨人の方がマシかもね?
鉄鍋がチリチリ焼けるような、
熱きジャンに敬礼! と、したくなるような熱い回でした。
あらすじ
4年間で調査兵団の6割が死んだ。
4年で6割だ。
正気の沙汰でない数字だ。
今期の新兵にも、
一ヵ月後の壁外調査に参加してもらうが、
死亡する確率は三割といったとこか。
4年後にはほとんどが死ぬだろう。
しかし、それを超えたものが、
生存率の高い優秀な兵士となっていくのだ。
この惨状を知った上で、
自分の命を賭してもやるというものは、
この場に残ってくれ。
自分に聞いてみてくれ、
人類のために、心臓を捧げることができるのかを!
団長、必要以上に脅しすぎじゃないですか?
一人も残りませんよ。
皆その場を動けない。
君達は死ねと言われたら死ぬのか?
死にたくありませーん!
そうか、皆いい表情だ。
では、ここに居るものを、
調査兵団として迎え入れる!
これが本物の敬礼だっ!
心臓を捧げよっ!
よく恐怖に耐えてくれた、
君達は勇敢な兵士だ。
心より尊敬する。
おまえ、
あの時の団長の質問の意味はわかったか?
先輩がたはわかったんですか?
いーや。
全てがわかったといえば嘘になるかもしれん、
しかし俺には…
リヴァイかぶれの、かりあげくんは無視して、
もしかして、
この作戦には他の目的があるのかもしれん。
だが、団長は兵に説明するべきでないと判断した。
ならば俺達は、
行って帰ってくることに、収支するべきなのさ。
団長を信じろ。
今日の訓練はここまで。
ちょっと同期と話してきていいですか?
ちっ、さっさと行けよ。
リヴァイの真似のつもり?
この場合リヴァイなら、
俺から離れるなと、行かせないだろうな。
おいっ、ミカサ、アルミン。
しばらくぶりに会った気がするぞ。
エレン、なにか酷いことされてない?
身体を隅々まで調べつくされたとか。
精神的苦痛を受けたとか。
ねえよ、そんなこと。
くっ、
あのチビは調子に乗りすぎた。
いつかわたしが、しかるべき報いを。
あいかわらず、エレンに対してだけ過保護、
ていうか、ミカサ怖い。
執念深そう、しかるべき報いってなに?
リヴァイ対ミカサの戦争、見てみたい気はする。
どっちが勝つ?
まさかリヴァイ兵長のことを言ってるのか?
リヴァイそこに居たのね、聞いてた?
聞いてたら、後からエレンにあたりそう。
エレン、初めてマルコの死を知らされる。
知っておくべきだ。
俺達は何のために命を使うのか、
じゃねえと、いざという時、迷っちまうよ。
俺達はエレンに見返りを求めている。
きっちり、値踏みさせてくれよ。
自分の命に、見合うのかをな…
だからエレン!、おまえ本当に頼むぞ。
ジャン、熱いぞ。
もう、鉄鍋のジャンと命名したい。
こんな漫画あったよね?
鉄鍋のジャン(10) [ 西条真二 ]
狂気に満ちた熱さ?、
というのはエルヴィンのあの顔の方が近いか…
何かを信じでもしないとやってられない。
エレンだけが救いの要なのだろうね。
エレン責任重大。人類の命が君にかかってる。
ミカサにしたら、わたしの命エレンのもの、
エレンをいぢめるあのチビは敵だっ、てなもんで。
逃げ出す方が楽に決まってる。
でも、逃げたら、この先も、
そんな自分と今後付き合っていくことを意味する。
命がけの究極の決断を迫られる
恐怖感を乗り越えようとする葛藤…
ジャンみたいな普通の人、いや小心者だからこそ、
多くの共感を誘うのだろうな。
なんだかんだいっても、
結果的に周りを引っ張ってる。
あのジャンが残ったら、
残らないと漢じゃないだろってなもんで。
憲兵団志願者まで残ったし。
今回、とくに戦闘はなったけど、
最高に熱い回だった。
ミカサの、
あのチビは調子に乗りすぎたもよかったし?
調査兵団出発前。
調査兵団だ。
背中の印、自由の翼というんだぜ。
狂気に満ちたエルヴィン。
第57回、壁外調査を開始するっ!
前進せよっ!!
次回、知性を有する謎の巨人出現?
ところどころ筋肉が出てるのは、
大きすぎて皮膚が足りなくなるのを意味してるんだろうね。
同じ食べられるなら、男のむさい巨人より、
引き締まった女形巨人の方がマシかもね?
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